【アメリカンフットボール部】記者からプレイヤーへ!

笑顔でホテルのエントランスの熊と写真撮影に応じてくれた善本(文2)

「アメフトが輝いて見えた。取材をしていくうちに自分でプレーをしたくなった。」インタビューに応じてくれたのは善本。2018年11月ごろまでは私たちと同じ「立教スポーツ」編集部に所属をして、記者として活動していた。
中高6年間はバスケットボールに捧げた。「大学に入って、週6の活動はさすがにしんどかったから休もうと思った。けど、スポーツは好きだったから「立教スポーツ」編集部を選んだ。」幼少期から様々なスポーツに触れていて、特に空手では茶帯を持つなど意外な一面も。そんな経験を生かして記者として大成していく。
機転となったのは中村栄(文2)との出会い。たまたま、大学の授業で一緒になったことが始まりだった。「もし出会っていなければ、アメフトをやっていなかったかもしれない。」中村栄には度々相談に乗ってもらっていたという。また、冬のオフシーズン期間には2人で毎日ジムに足を運び、体づくりをした。筋力トレーニング以外にもご飯にも気を使っていた。普段よりも多くのたんぱく質を取るようにして、筋トレの効果を最大限に高めていた。

人生初の骨折

骨折の痛みに悶える善本

春に行われた同志社大戦で初陣を飾った。「そこまで緊張はしなかった。けど、体は思うように動かなかった。」多少のミスはあったものの、プレーからは自信が伝わってくる思い切ったプレーをして会場を湧かせた。すべてがうまく進んでいたはずだった。6月の練習中に薬指の中指骨を骨折した。これが人生で初めての骨折となった。「筋トレも全くできなかったし、試合も近かったから単純にショックだった。」
この骨折を機にポジションの変更をコーチたちに進められLBへと転向することになった。「今思うとSFは初心者には難しいポジションだったんじゃないかと思う。自分がミスったらタッチダウンだし。」とポジション変更に対して前向きに話した。
(取材/文 川合晟生)

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