【陸上競技部】シード権獲得へ!箱根駅伝記者会見に密着

冬の寒さも本格化してきた12月17日、立大・新座キャンパスにて箱根駅伝記者会見が行われた。第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称・箱根駅伝)までわずか2週間。選手らや監督は、取材陣に囲まれながら本選への抱負を語った。

記者会見の前には集団走行会も行われた

55年ぶりに本選に返り咲いた前回大会では、総合18位と他大学との差を痛感した。しかし今年度の予選会では関口、馬場がハーフでの立大記録を塗り替えると、11月のMARCH対抗戦では忠内、稲塚、林らが10000㍍の自己ベストを更新。さらにエントリーメンバー16人のうち本選経験者は半数の8人と、昨年度よりも実力、経験ともに層の厚さが感じられる。学生が主体となり臨む今大会。指揮官が不在だからこそ、選手一人一人の意識の高さが立大の強みだ。「チーム一丸となり取り組んできた」と語る主将・宮澤。目指すは第38回大会以来のシード権獲得だ。

(12月18日・木島昇大)

エントリー選手、主将、監督コメント♦

原田昭夫総監督

予選会では皆様から非常に多くの応援のお言葉をもらいました。これは私にとっても選手にとっても大きな励ましとなりました。本当に温かいお言葉をありがとうございます。

予選会を通過すること、これはシード権に挑戦する権利を得たということになります。シード権を獲得するために何をすれば良いのか、何が足りないのかを学生の皆さんで話し合ってもらえたと思っております。練習メニュー、サポート体制、全員で取り組んできました。今後の課題としては、予選会では前半から非常にスピードのあるレース展開ができましたけど、後半やや落とした部分がありますので、これを直前合宿ではロードを中心とした走り込みでしっかりできたのではないかと思います。ここから本選までの間でさらに細かく強化していきたいと思っております。今回は学生主体での挑戦となりました。学生主体では厳しい、難しいという声も届きました。ただ私の後輩の立教大学の学生はそういった課題をしっかり乗り越えてくれると思います。学生自身もつらい場面があると思いますが確実に一つ一つ課題をこなしてくれていると信じております。個人的な思いとなりますが予選会で代理監督を務めてどれだけのことを学生にしてあげられたのか。そういう余裕もなかなか無く色々なことに取り組んでおりましたため、歯がゆい部分が非常に多くあるのですが、今ここに宮澤主将、主務の水取君がいますけどもこの二人がしっかりやってまとめてくれています。本当に学生の皆さんには感謝しております。

本学は創立150周年を迎えます。その時に箱根駅伝の第100回大会に出場できる、このことに感謝をして正々堂々と立教健児らしく箱根路に挑戦したいと思っております。

宮澤徹主将(現4=国学院久我山・東京)

立教大学男子駅伝チーム、宮澤徹です。本日はたくさんの方にお集まりいただきありがとうございます。今年度のチームは昨年度や今までに比べて、選手一人ずつがチームを引っ張っていこうという気持ちが随所に見られていると思います。それは前回の箱根駅伝を経験して、今年は一段階高い目標へ、春先は全日本大学駅伝の出場、箱根駅伝のシード権獲得という目標にチーム一丸で取り組んできました。春のトラックシーズンでは、全日本大学駅伝での出場がかなわずに非常に悔しい思いをして、それ以降は箱根駅伝のシード権獲得を目指してやってきました。先ほど松井部長からもお話があったように、監督の解任やさまざまな困難が夏以降、箱根駅伝のシード権に向かって、その中でも一人一人がチームを良くしていこうとか、走りで引っ張っていこうとか、そういう意識がチームに生まれてきたのかなと思います。各学年にそのようなたくましい思いを持って、チームの核となる選手がそろっている非常にバランスよく強いチームだと思っています。いろいろな困難があった中で難しい挑戦だとは思うのですが、チームで1年間目指してきたシード権に向けて、スタートラインに立つ上ではそういった困難は言い訳はできないですし、そこを言い訳にすることなくしっかりと挑戦する走り、積極的な走りをしてチーム一丸となって頑張っていきたいなと思います。僕は16人のメンバーには入れていないので競技者係として全区間の中継所に行くことができると思うので、選手が最後の一歩を踏み出せるような声かけができれば良いかなと思っています。

岸本健太郎(営4=須磨学園・兵庫)

100回大会に出場できることに感謝しつつ、4年生として頑張れるように残り1週間しっかりとやっていきます。希望区間は5区です。前回補欠として2日間とも小田原中継所にいたのでこの一年積み上げたものを発揮できたらと思います。

関口絢太(営4=国学院久我山・東京)

今大会は万全の状態でスタートラインに立って、チーム目標であるシード権獲得というところに貢献したいと考えております。希望区間は1区です。自分の走りの持ち味はラストスパートのキレなのでそれが活かせる1区を走りたいと思っています。

忠内侑士(営4=専大松戸・千葉)

最後の年に自分がしっかりとチームに貢献できる走りをできるように頑張っていきます。希望区間は7区です。前回は力及ばず選ばれなかったので、この一年準備してきましたし自分の持ち味を活かせるように頑張りたいと思います。

中山凛斗(コ4=九州学院・熊本)

チーム目標としてはシード権獲得というのがあるので、それに貢献できるようにしっかり自分の力を発揮していきたいと思います。希望区間はありません。どこでも走れるように準備したいと思います。

服部凱杏(営4=佐久長聖・長野)

チームの目標に貢献できるように頑張って行きたいと思います。希望区間は1区です。爆発力には自信があるのでハマれば面白い展開になると思います。

安藤圭佑(コ3=豊川・愛知)

箱根駅伝では皆さんに感動や勇気を与えられるような走りをチーム皆ができるようにしたいです。希望区間は10区です。前回10区を走ったんですが悔しい思いをしたのでリベンジを果たす気持ちで走りたいなと思います。

稲塚大祐(営3=高岡向陵・富山)

昨年は出走できなかったので、今年は出走してシード権に貢献できる走りをします。持ち味は積極的な走りと最後の粘りだと思うので、復路の区間で順位を上げれる走りができたらなと思います。

後藤謙昌(営3=仙台育英・宮城)

箱根駅伝の節目となる年となるので、メンバーに選ばれたことをとてもうれしく思っています。チーム目標を達成できるよう、残り2週間頑張りますので応援よろしくお願いします。希望区間は1区と10区です。どうしても都会の街を走りたいのと目立ちたいからです。

中西洸貴(営3=国学院久我山・東京)

今回はこのような場に立たせていただいてとても感謝しています。大きな目標ではありますが、チーム目標に向かって一歩ずつ頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。希望区間は6区です。前回から準備をしていて色々な経験をさせていただいたのもありますし、前回走った内田(コ4)先輩の分まで走りたいと思います。

林虎大朗(コ3=大牟田・福岡)

去年のリベンジを果たせるように頑張ってきたので、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。前回1区を走って悔しい思いをしている分、悔しさを晴らすには1区を走るしかないと思っています。

山口史朗(コ3=四日市工・三重)

前回の箱根駅伝では補欠として悔しい思いをしたので、今回の箱根駅伝ではその悔しさをぶつけられるように頑張ります。希望区間は8区です。自分の持ち味として粘り強さがあるので活かしていきたいです。

山本羅生(営3=松浦・長崎)

前年度の大会は悔しい思いをして個人的にも後悔が残る大会になったので、今年はチームに貢献できるように全力を尽くしたいと思います。希望区間は6区です。この1年トラックでスピードをつけてきたので、そのスピードを活かしてチームの目標達成に貢献できればと思います。

國安広人(営2=須磨学園・兵庫)

100回大会に出場できることをとてもうれしく思っています。日頃から支えてくれている人たちに結果で恩返しできるように頑張ります。希望区間は2区です。前回大会2区を走って不甲斐なかったので、前回の経験を活かして今回は快走できるように頑張ります。

馬場賢人(コ2=大牟田・福岡)

シード権獲得に向けて、積極的な走りをしたいと思います。よろしくお願いします。希望区間は4区です。前回4区を走りましたが、不甲斐ない走りをしてしまったので今大会はリベンジできるようにしたいです。

吉屋佑晟(営2=広島国際学院・広島)

今年はけが続きでなかなか思うように走れなかったので、それを払拭できるような走りをしたいと思います。希望区間は10区です。ラストスパートには自信があるので最後のシード権獲得のカギになると思っています。

原田颯大(ス1=洛南・京都)

箱根駅伝予選会では出走できずにチームに貢献できなかったので、箱根駅伝本選ではしっかりチームに貢献して目標達成できるようにします。希望区間は6区です。平地の走力では劣りますが、下りの適正では負けない自信があるのでそこを活かして走りたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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