【野球部】「Go all out! Be aggressive.」秋季リーグ戦直前 法大戦事前インタビュー② 菅野秀哉投手

リーグ戦を2位で終え、涙を飲んだ昨季から半年――。さらに強くなったタテジマ戦士が神宮に帰ってきた!開幕カードの東大をストレートで下し、投打ともに仕上がりは万全。4季ぶりの優勝を掴み取るために、”Aggressive”に突き進む。
第3カードは昨季5位の法大。春季は立大が勝ち点を奪ったが、2勝1引き分けと油断ならない相手。空き週を挟み残り3カード。勝ち切るためになんとかこの法大戦で良い再スタートを切りたい。今回は、法大の主軸選手3人にお話を伺った。

◆菅野秀哉投手(4年=小高工)◆
――春季は菅野投手にとってどんなシーズンでしたか。
春季は1勝しか出来なくて、不甲斐ない結果に終わってしまって。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
――春季の収穫と課題はありますか。
収穫は特になかったです。課題としては、直球の質だったり、制球があまり良くなかったので、そこは改善していきたいなと思います。

法大エース・菅野

――オフで特に取り組んでいることはありますか。
リーグ戦終わってすぐにフォームを変えて。そこから直球の質、球速が上がっているので、秋のリーグ戦はいい感じになっているのではないかなと思います。
――球速はどのぐらい上がりましたか。
平均が上がって、145~146㌔ぐらいは出ているので、1~2㌔ぐらいは上がったのかなと思います。
――菅野投手から見て、立大野球部のイメージはどのようなものですか。
 勢いつけたら止まらなくなるのでいかにヒットを打たせず、勢いに乗らせないことが大切だと思います。
――立大打撃陣の印象はどのようなものですか。
春のリーグ戦で本塁打を打たれたりして。一発もあるチームだし、勢いをつけたら抑えることが難しいなというのは思いました。
――特に打ち取りづらい打者はいますか。
チャンスで藤野(営3=川越東)とかに回すと、勝負強いので…。そこはチャンスで回さないようにしたいなと思います。
――立大投手陣の印象はどんなものですか。
やっぱり、田中誠(コ3=大阪桐蔭)と中川(コ2=桐光学園)がチームの柱としてやっているので、その2人をどう打つのかが大切になってくるのではないかと思います。
――田中誠投手は、チームのエースという同じ立場から見てどんな選手ですか。
ピンチでも落ち着いて、マウンドでも堂々としているのがすごいなと思います。
――ご自身の投球スタイルを教えてください。
制球で勝負したり、三振も取りたい時には取れると思っています。粘り強く投げるっていうのが一番のスタイルかなと思います。
――菅野投手は直球も変化球も良いイメージがあります。
 まあどっちも自信を持っていますし、しっかり練習も取り組んで来ているので、そこを秋のリーグ戦でも活かせるといいかなと思います。
――直球派と変化球派のどちらでしょうか。
今は真っすぐを磨いているので、今は直球の方が自信はあります。
――菅野選手は法大のチームの柱だと思うのですが、エースの意識やプライドがありましたらお聞かせください。
 自分が1年生の頃からずっと投げていて、リーグ戦も多く経験しているので自分が先頭に立ってチームを引っ張って1戦目をしっかり勝たせることが大切だと思います。
――ラストシーズンに向けての今のお気持ちをお聞かせください。
ラストシーズンなので何が何でも優勝したいという気持ちがあります。
――このシーズンが同期の4年生と一緒にプレーするのは最後だと思うのですが、同期に対して思うことはありますか。
 4年生はみんな自主練などをして努力しているのでなんとか優勝して、その努力が報われるようにしたいです。
――六大学でプレーすることへの思いを教えて下さい。
 ああいう舞台で毎回プレーできることに感謝して、1試合1試合勝てるようにしていきたいです。
――菅野選手にとって東京六大学野球とはどんなものですか。
 六大学野球は注目もありますし、プロに行く選手も多いですしそういった素晴らしい環境で野球ができていることに感謝したいと思います。
――六大学野球ファンに向けて一言お願いします。
 法政大学は最近優勝してないし、自分の最後の年なので絶対優勝したいと思います。また、自分がエースとしてしっかり抑えて優勝できるように頑張ります。
――ありがとうございました。

「立大に勝利するために必要なことは?」というお題に「完封」と答えてくださいました

◆菅野秀哉(かんの・しゅうや)1996年7月8日生まれ。福島県出身。法大キャリアデザイン学部4年。右投右打/投手/小高工/183㌢85㌔。1年次からリーグ戦に出場する法大のエース。昨年春には最優秀防御率を記録し、六大学で現役2番目の17勝を誇る。

関連記事一覧