【ボート部】全日本新人ローイング選手権大会!女子舵手つきクオドルプルが見事優勝を果たす

◆第64回全日本新人ローイング選手権大会◆

10月13日~15日 戸田ボートコース

インカレが終わり、部から4年生が去った10月。夏の暑さも和らぎ秋の気配を感じるこの季節に、ボート部が新たな船出を迎えた。10月13日~15日の3日間にわたって開催された第64回全日本新人ローリング選手権大会。当日は激しい雨風と寒さが選手たちを襲うも、立大ボート部の今後を担う新人たちが大活躍。女子舵手つきクオドルプルにおいて優勝、男子舵手つきフォアと女子ダブルスカルにおいて入賞と見事な快挙を成し遂げた。

◆女子舵手つきクオドルプル◆

ラストスパートをかける選手たち。右からコックス・小林(コ2)、向井(観2)、飯塚(済1)、奥山(観2)、井上(異1)

今大会、安定した漕ぎで他を圧倒し優勝を果たした女子舵手つきクオドルプル。メンバーは奥山・小林・向井の2年生と、9月に行われたインカレでは女子ダブルスカルで優勝した1年生ペア井上・飯塚の5人。予選では2着の熊本学園大付高におよそ6秒差をつけ準決勝へ駒を進めると、その後のレースも順調に勝ち進み決勝へ。スタートは立大クルーがリードするも、2レーンの明大との差はわずか。しかし500㍍地点から徐々に他を引き離していくと、一糸乱れぬチームワークで艇を漕ぎ進めていく。1500㍍地点で2位の早大との差は約3秒。大声援に背中を押され、終盤も艇の推進力を落とすことのなかった立大がそのまま1着でフィニッシュした。優勝を決めた瞬間、喜びを爆発させガッツポーズを見せた選手たち。空を覆う雨雲さえも吹き飛ばす満面の笑顔を浮かべた。

女子舵手つきクオドルプル部門を制覇したクルーたち

 

◆男子舵手つきフォアA◆

一体感のある漕ぎを見せる選手たち。右からコックス・村山(理1)、佐々木(文1)、岐部(観1)、松浦(法1)、松本(ス1)

男子舵手つきフォアのメンバーは5人全員が1年生。順調なスタートを切った立大は、4レーンの明大と両者譲らない一進一退の展開となった。大きくレースが動いたのは1000㍍付近。明大クルーがバランスを崩した隙を逃さず、一気に追い抜く。2位に躍り出た立大はその後もペースを落とさず漕ぎ進め、勝負のラストスパートへ。苦しい接戦を制し、2着でゴール。総合順位で見事6位入賞を果たした。

◆女子ダブルスカル◆

レース後、笑みを浮かべる藤田(法2=写真左)と田村(コ2)

女子ダブルスカルは藤田(法2)・田村(コ2)がペアを組み、レースに挑んだ。決勝ではスタートで大幅に出遅れるも、1000㍍地点過ぎで筑波大を追い越し3位に浮上する。しかしこれ以降、上位2クルーとの差は縮まらず決勝Bで3着。総合7位入賞を掴んだ。

今大会をもって今シーズンを終えた立大ボート部。素晴らしい快挙を成し遂げた期待の新人たちが中心となり、新体制が始動する。より一層強くなった姿でどんな歴史を刻んでいくのか今後に期待したい。

◆その他の結果◆

・W1X杉原(法1)決勝C1位 総合9位

・M2X吉田(理2)・伊東(済2)敗者復活E組3位

・M4+B利根川(理1)・越谷(観1)・奥田(文1)・本澤(社1)・前嶋(コ1)敗者復活F組4着

                  (10月19日・鈴木麻里奈)

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