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【野球部】東大に5年ぶりの敗戦。優勝に向けて1戦必勝で戦い抜く! 〈秋季リーグ戦 東大2回戦〉

≪東大1回戦の戦評はこちらから≫

◆2021年度東京六大学野球秋季リーグ戦◆

9月26日 対東大 明治神宮球場

打者成績

位置選手名・学年・出身校打数安打打点四死球本塁打
[9]8道原(法3=駒大苫小牧)
[5]田中祥(コ1=仙台育英)
佐藤(コ3=福岡大大濠)
[8]7宮﨑(コ3=大阪桐蔭)
[3]東(社4=福岡大大濠)
[4]山田(コ3=大阪桐蔭)
[7]吉岡(コ3=広陵)
栗尾(コ4=山梨学院)
諸藤(コ3=東農大二)
池田哲(コ4=小松)
荒木(社4=神戸国際大附)
[2]黒岩(法3=静岡)
柴田颯(社3=札幌一)
[6]井上剛(コ3=佐久長聖)
宮(営3=國學院栃木)
[1]荘司(社3=新潟明訓)
太田(コ4=智辯学園)

投手成績

選手名・学年・出身校投球回球数被安打奪三振与四死球自責点
荘司(社3=新潟明訓)5 1/395
栗尾(コ4=山梨学院)1 2/337
宮(営3=國學院栃木)35

優勝に向けて丁寧に戦い、確実に勝点1を手に入れたい東大2回戦。大量得点で開幕3連勝を遂げた立大ナインの前に、東大の粘り強い投打が立ちふさがった。初回に東大先発の連続四死球で2点を先制する。3回には宮﨑(コ3=大阪桐蔭)の安打からチャンスを広げ、追加点を奪った。しかし、6回から投手陣が捕まり、一気に逆転されてしまう。最後まで東大の継投を攻略できず、今季初の黒星を喫した。

適時打を放つ東

試合は開始直後に動いた。初回の攻撃で東大先発の制球が乱れ、連続四死球で幸先よく2点を先制する。3回には、先頭の宮﨑が中前安打で出塁すると、東(社4=福岡大大濠)、山田(コ3=大阪桐蔭)も出塁し、一気に無死満塁のチャンスを作り出した。絶好のチャンスで打席に入った吉岡(コ3=広陵)は追い込まれてから勝負強さを発揮した。2ストライクから粘り、迎えた8球目。高めに浮いた球を左翼の奥まで弾き返した。飛距離は十分。三塁走者の宮﨑が生還するには余裕がある一打で1点を追加した。また、6回には四球で2死一、三塁のチャンスを作ると主砲・東の左前安打で更に1点を獲得した。

力投を見せる荘司(社3=新潟明訓)

先発・荘司は最速145㌔の直球とキレのある131㌔の変化球を巧みに操り、出塁を許さない。4回には2死から満塁のピンチを招いたが、要所を締めて5回まで8奪三振で無失点の快投を見せた。安定した投球で東大打線を抑え込んでいたが、6回に雲行きが怪しくなる。敵将・大音(4年=湘南)に出塁されるとそこから3連打を浴び2失点。中継ぎの要・栗尾(コ4=山梨学院)が火消しをして、後続を完璧に断ったが球場の流れが変わり始めた。

好守を見せた太田(コ4=智辯学園、写真中央)

東の一打で1点を加えた直後の7回、東大打線が牙を剥いた。3本の二塁打と四死球が絡み、痛恨の3失点。試合終盤で逆転を許してしまった。東大の攻勢が強まる中で2死一、二塁のピンチを招くと再び快音が響く。鋭い打球は右前へ飛び、更に失点するかという瞬間、主将・太田がスライディングキャッチ。俊足を活かした攻守で窮地を脱した。しかし、1度出来た流れは止まらない。9回にも四球と二塁打で2失点。裏の攻撃でも東大の多彩な投手陣による継投を打ち崩すことができず敗れた。投打ともに厳しい場面で踏ん張ることができなかった。

東大に5年ぶりの黒星をつけられたRIKKIO。開幕から4連勝とはならなかったが、まだ秋季リーグ戦は始まったばかり。今後のカードで勝利を重ねれば、優勝する可能性は大いに残っている。この敗戦から修正をかけて次の対法大ヘ向けて一戦必勝で戦っていく。

(9月26日・八村慶介)

コメント

先発で力投を見せた#11 荘司

「相手の思い通りに打たせない投球を心掛けていて、比較的テンポよく投げられたことは良かったです。また、長く投げてリリーフ陣の負担を減らしたかったですが、最後に粘り切れなかったのがすごい悔しかったです。(次戦への意気込み)もう負けられないのでチームが勝つための力になれればなと思います。」

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