【野球部】2桁安打に完封リレー!最終戦を勝利で締めくくる

◆2020年度東京六大学野球春季リーグ戦◆

8月17日 対法大 明治神宮球場

打者成績

投手成績

選手名・学年・出身校投球回球数被安打奪三振与四死球自責点
中﨑 (観4=立教新座)65
宮海 (営2=國學院栃木)34
中川 (コ4=桐光学園)17

4か月遅れで始まった春季リーグも、いよいよ最終戦を迎えた。相手は、昨日の試合で王者・慶大を下し優勝が決定した法大。立大の優勝はなくなったものの、ここまで4戦負けなしと勢いに乗る相手からなんとか勝利を掴み取り、有終の美を飾りたいところである。試合は3回、三井(コ4=大阪桐蔭)の中前安打で2点を先制すると、続く4回、8回にも追加点をあげる。投げては先発・中﨑(観4=立教新座)を始めとする3人の完封リレーで、最終戦を白星で締めくくった。

ホームに返り、ガッツポーズをする冨永(コ4=桐蔭学園)

試合は3回に動いた。竹葉(コ4=龍谷大平安)が左前安打を放ち出塁すると、太田(コ3=智弁学園)が2塁打を放ち、2・3塁のチャンスを作る。そして、続く3番・三井がたたきつけた打球は中前安打。太田も本塁に帰り、2点の先制に成功する。4回には、竹葉の中前安打と主将・宮慎(コ4=市立船橋)の左前安打で2点を追加。そして、8回にも宮慎のダメ押し打でさらに追加点を獲得する。わずか1安打に終わった昨日の早大戦とは打って変わり、立大はこの試合2桁安打を記録した。

投げては先発・中﨑(観4=立教新座)が6回をわずか3安打に抑え、文句なしの投球を魅せる。7回からは2年生の宮海(営2=国学院栃木)が2塁さへ踏ませない好投球で無失点に抑えた。最終回には、今季のエース・中川(コ4=桐光学園)がマウンドに上がり、最後は空振り三振でゲームセット!3人の完封リレーで試合を締めくくった。

先発のマウンドに上がった中﨑

優勝を目指し戦ってきた立大ナインであったが、最終戦は打っては2桁安打、投げては完封リレーと素晴らしい最後を飾った。今大会は連日炎天下の中、さらには総当たり戦と通常の春季リーグとは違う試合環境に戸惑った選手も多かっただろう。秋季リーグも通常通りに行われるかはまだわからない。調整が難しい部分もあるが、秋も立大ナインが必死に戦っている姿をまた見届けたい。

(8月17日・村上結香)

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