【バスケットボール部】暗く長い“負け”トンネル

◆第94回関東大学バスケットボールリーグ戦◆

10月20日 対順大 江戸川大駒木キャンパス

なかなか負けというトンネルから抜け出すことができずに苦しんでいる立大。本日の相手は、1巡目で延長戦の末、負けを喫した順大。今日こそはと意気込んで試合に臨むも、またもや結果は大量失点での敗戦。リーグ戦の連敗を8に伸ばす結果となってしまった。
第1Qは、エース#24木口(法2)を中心に得点を重ねる。スリーポイントもよく決まり、一時19-9と決して悪くない入りをした。しかし、相手も応援の声を励みに着実に点差を縮めてくる。最後は#24木口がブザービートスリーポイントを外したところで第1Qは終了。25-27と逆転を許してしまった。
続く第2Q。開始2分、立大の粘り強いディフェンスから速攻で、#16横地(法3)が綺麗な放物線を描いたスリーポイントを決め、33-33と同点に追い付く。その次のオフェンスでもセットプレーをしっかり決め逆転。このまま引き離したい立大であったが、相手も得点を重ねる。流れを切ろうとタイムアウトを取り、ディフェンスも2-3ゾーンに変える。しかし相手の勢いは止まらず、逆に10点差を付けられてしまう展開に。たまらず、このピリオド2回目のタイムアウトを取った。 結局このピリオドは、ブザーぎりぎりのセットプレーで#21伊藤(文4)が高速ドライブを決め、終了。45-51で終えた。
後半に弱い立大にとって勝負の第3Q。序盤は必死に食らいついていくも、やはり、思うように点が入らなくなり、13点差がついてしまったところで後半1回目のタイムアウト。その後も相手にじわじわ離され、第3Qを61-77で終える。
負けムードが漂ってき始めた第4Q。オールコートプレスを仕掛けるも、点差は縮まらず、一時は21点差に。相手はBチームのメンバーを出し、押せ押せムード。結局この試合も後半に課題を残す結果となってしまい、最終スコア76-95の19点差で敗北を喫した。

3Pシュートを放つ#24木口。この日、チーム最多の29得点を挙げ、エースの名に恥じない活躍を見せた

リーグ戦7連敗中と低迷中の立大。審判の笛に恵まれない試合も多いのは確か。しかし、そのようなことを言ってもどうしようもない。やはり、課題の後半とディフェンスを修正しない限り、勝利の女神は微笑んでくれないだろう。次戦は明日の駒大戦。必ずや遠ざかってしまっている”勝ち“を手にして、選手全員、そして監督の喜ぶ姿をもう一度見たいと強く願う。(10月20日 善本涼)

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