【水泳部】 関カレ直前インタビュー

ついに夏のシーズンが幕を開ける。第105代チームスローガン「克綵(かっさい)」を掲げ、勢いに乗る水泳部。今年度の成績を振り返りつつ、7月31日~8月3日にかけて東京アクアティクスセンターで開催される関カレ(関東学生選手権水泳競技大会)への意気込みを聞いた。

4月13日に行われた第33回東京六大学水泳春季対抗戦は新体制となってから初めて部員全員で挑んだ大会となった。15名が22種目で自己ベストを更新し、新たな進化を見せるなど、チームに大きな勢いをもたらした。

6月8日に行われた第58回法政・明治・立教三大学定期戦では各校の大声援が飛び交った。計14名の選手が17種目で自己ベストを更新し、白熱した戦いを繰り広げた。

◆関カレ直前インタビュー◆

部員全員での記念撮影の様子【提供・水泳部】

質問内容

①出場種目

②個々での取り組み

③関カレへの意気込み

主将・谷口真尋(現4)

①100㍍平泳ぎ、200㍍平泳ぎ

②苦手なキック強化のために、陸での筋力アップトレーニングや、水中での動作確認を念入りに行っています。

③最後のカンカレで得点を取り、全身全霊でチームに貢献します。

副将・清水恒聖(済4)

①50㍍自由形、100㍍自由形、4×100㍍フリーリレー、4×100㍍メドレーリレー

②スプリントの強化

③個人はベスト。 リレーはチームのために頑張ります。

副将・武田眞咲(コ4)

①400㍍自由形、800㍍自由形

②レースに自信を持って挑めるように練習を重ねてきました。

③1点でも多くの得点を獲得し、チームに貢献すること

神尾至輝(現3)

①100㍍バタフライ、200㍍バタフライ、4×100㍍メドレーリレー

②身体能力向上

③昨シーズンから今日まで、人生の中で1番本気になって水泳と向き合ってきました。 一部残留するぞ、チームで勝とう。

栗原健太(社3)

①100㍍バタフライ

②水中姿勢の改善とアメリカ式のウエイトトレーニングで格段に泳ぎの効率が上がりました!昨年までの自分とは一回りも二回りも違います🔥

③今年の夏は「Flyのクリケン」。大ベストでビッグウェーブ持ってきます✌️

竹内康太(法3)

①50㍍自由形、100㍍自由形

②筋トレ、勉強、追い込み、覚悟、食トレ

③自由形で結果残す。立教自由形1番手に

野口壱紳(ス3)

①100㍍背泳ぎ、200㍍背泳ぎ

②マインドコントロール

③特攻します。

濱田京吾(済3)

①200㍍自由形、200㍍個人メドレー、4×100㍍フリーリレー

②練習前にチューブを引いています。

③ベスト出して点取ります。

森井稜雅(法3)

①100㍍平泳ぎ、200㍍平泳ぎ

②腕立て伏せ

③自己ベスト更新。

熊木杏菜(文3)

①100㍍バタフライ、200㍍バタフライ

②水泳を楽しめるように練習に取り組んでいる。

③100ではインカレ突破、200は楽しく泳ぎます!

黒田桃香(理3)

①50㍍自由形、100㍍自由形

②一つ一つの練習を大切に取り組みました。

③悔いの残らないレースにします。

若杉梨央(済3)

①100㍍平泳ぎ、200㍍平泳ぎ

②泳ぎの感覚を大事にし、陸上トレーニングを含め、試行錯誤しながら練習に取り組んだ。

③昨年以上の大ベスト出します!

勝川優(理2)

①200㍍個人メドレー、400個人メドレー

②栄養の取れた食事

③ベスト更新!

三友滉太(済2)

①200㍍自由形、400㍍自由形

②日々の練習で自分の目標とするレースペース以上で泳ぐことを続けてきた。

③必ずベスト更新!!

宮城祐貴(観2)

①200㍍バタフライ

②過去一番の練習への取り組み

③得点を取る選手への流れを作る。

山田真希(ス2)

①100㍍自由形、50㍍自由形

②パワー

③チームのためにぶちかまします

和田望実(現2)

①100㍍平泳ぎ、200㍍平泳ぎ、4×100㍍メドレーリレー

②ウエイトトレーニング!

③チームのため泳ぐ

川名真央(理2)

①200㍍バタフライ、100㍍バタフライ

②週の練習のうち半分はロングチームに参加。練習後に100㍍のダイブ練習を行った。

③自己ベスト更新してインカレ突破します!

柳下智咲(ス2)

①100㍍自由形、200㍍個人メドレー

②ウエイトトレーニング!

③0.1秒でも速く泳いで、得点に絡めるように頑張ります♡

内海優太(ス1)

①1500㍍自由形、400㍍自由形

②誰よりも練習量をこなしてきました!

③自分を信じ、最後まで諦めない。

大野悠真(ス1)

①200㍍バタフライ 200㍍個人メドレー 4×200㍍フリーリレー

②毎回の練習前に懸垂を欠かさずやった。 練習ではレースを意識し、考えながら練習に取り組んだ。

③個人種目2種目でB決勝進出

岡本優杜(法1)

①400㍍個人メドレー

②特に無し。

③諦めず、チームの事を思い行動する。

土方遥斗(社1)

①100㍍バタフライ、4×100㍍フリーリレー

②質の高い練習を心がけ、新しい環境で仲間や先輩、先生方と積極的なコミュニケーションを取って、自身の技術向上に努めた。

③自己ベストを更新して、チームに貢献する事

武藤大晴(コ1)

①100㍍平泳ぎ、200㍍平泳ぎ

②スタート、ひとかきひとけりをはじめとした技術面の改善

③魅せますジャイアントキリング

横尾健太(ス1)

①200㍍自由形

②食事のバランスを丁寧にした

③大学ベスト!

磯野眞依子(ス1)

①50㍍自由形、200㍍自由形

②自信もってスタートできるように毎日全力尽くします。

③自信もってスタートできるように毎日全力尽くします。

名川結唯(文1)

①100㍍背泳ぎ 200㍍背泳ぎ

②高校生の頃の自己ベストを更新する!

③B決勝出場を目指し、点数を取る!

西岡泉美(済1)

①100㍍自由形、200㍍自由形

②毎日全力で練習に取り組む

③ベストを出してチームに貢献できるように頑張ります

松永琴寧(ス1)

①50㍍自由形、800㍍自由形

②目標を達成することのできるように、日々練習に取り組むこと

③自己ベストを出して、チームに貢献すること。

山本咲幸(法1)

①100㍍背泳ぎ、200㍍背泳ぎ、4×100㍍メドレーリレー

②特別なことはしていないが、日々の練習で、目的を意識して取り組むようにしてきた。(スプリント練習ではスピードを重視し、持久力メインの練習ではペース配分を意識するなど)メドレーリレー

③自己ベストを更新し、立教大学に貢献できるよう、最後まで全力で泳ぎ切る

(7月26日・今田誠吾)

関連記事一覧