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【陸上競技部】箱根駅伝出場感謝ユニフォーム推戴式および壮行礼拝
12月27日、立教大学新座キャンパス聖パウロ礼拝堂にて箱根駅伝出場感謝ユニフォーム推戴式および壮行礼拝が行われた。宮澤主将(現4)がタスキを、そして箱根路を駆ける選手たちがユニフォームを受けとった。また今年も西原廉太総長をはじめとする多くの学校関係者が出席。1週間後に本選を控える選手に向け激励の言葉を贈った。
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タスキを受け取る宮澤
西原総長は「2年連続での本選出場を決めれたことは、選手たちの努力とマネージャーたちのサポートの賜物に他ありません」と感謝の言葉を述べた。また「駅伝は本番を走る10名の選手たちだけでなく、チーム全員の仲間たちの思いの結晶であって、さらには立教大学のみなさんの夢と希望が託されている」とエールを送った。
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訓示を述べる西原総長
原田監督は「立教大学の学生として正々堂々とした走りをしてほしい。様々な困難を乗り越えたことは必ずみなさんの走りにつながると確信しています」と選手を鼓舞した。
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選手たちにメッセージを送る原田監督
念願のシード権獲得を目指す立大。Rのユニフォームを背負い、江戸紫のタスキをつないでいく。
(12月30日 取材・関根拓人/編集・浅田彗吾)