【女子バスケットボール部】30点差をつけ日大に快勝!

◆第69回関東大学女子バスケットボールリーグ戦◆

10月19日 立大新座キャンパス

「この試合を落としたら2部Bとの入れ替え戦の可能性が高くなるのでそれだけは回避したい」と勝利を強く意気込んだ立大が、大きく点差をつけて日大に勝利した。
第1戦は好調なスタートを切り、#27小沼(営3)がスリーポイントを決めると立て続けにシュートが入り、第1Q終了時点で9点の差をつける。第2Qもその勢いで立大の猛攻が続く。#10矢野(社4)が連続で得点すると、ベンチも熱気にあふれた。

ドリブルで攻める#28高野(社2)

「自分たちのリズムでバスケができた」。ハーフタイムを挟んでの後半。課題でもあった第3Qの入りだったが、出だしからの流れに乗って好調に試合を進めた。中盤では#27小沼が5連続得点という活躍を見せる。最終Q開始早々、相手にフリースローのチャンスを与え、状況が悪くなるかに見えたが#13小山内(営2)が得点すると再び立大が勢いを盛り返す。その後、#28高野と#5中島(社3)はスリーポイントを決め、追いつかれることなく試合は終了。
今季3つ目となる白星を挙げた立大。この調子で秋リーグの最後まで駆け抜けてほしい。

(10月23日・藤咲恵子)

◇コメント◇
#27小沼
-第3Qに連続10得点を上げたが
みんながリバウンドを取れていたので落ちてもいいかなくらいの気持ちでシュートを打ったら入ったので良かったです。
-次戦への意気込み
今日のようにシュートが入らない時間帯があっても全員でディフェンスを頑張って自分たちのリズムを相手チームに渡さないようにしたいです。

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