
【陸上競技部】新進気鋭らが集う関東新人・好記録を連発した!
◆第36回関東学生新人陸上競技選手権大会兼関東学生リレー競技会◆
9月26日~28日 相模原ギオンスタジアム
秋風が吹きコンディションに恵まれた3日間。相模原ギオンスタジアムにて関東の若き精鋭らが集う中、立大のニューホープが果敢に健闘した。
2日目
初日から続き晴れ模様の2日目。400㍍Hでは渡井が自己ベストをマーク。見事準決勝への切符を手にした。また4×100㍍Rでは、男女ともに前日の予選を勝ちぬきそれぞれB決勝、決勝に進出。男子決勝では、それぞれ走者間の巧みなバトンパスが光る。3位の東海大と0.2秒の接戦を制し、準優勝を果たした。個人では、この日一番の活躍が光った山田。関東インカレで自身が更新したPBには届かなかったものの、全体4位という好順位をマークする。来年度への期待が高まる歩きを見せた。

力走を見せる渡井

他大のアンカーと接戦を繰り広げる岡上

一心不乱に歩みを進める山田
3日目
2日目に続き、渡井が400㍍H準決勝に登場。序盤から積極的な走りを見せ、予選で自身がマークした自己ベストを更新。ゴールにて力強いガッツポーズを見せた。さらに女子1500㍍予選には大塚、井上が出場。終盤では先頭集団から離される展開となったものの、自分の走りを貫いた井上。最後まで諦めず食らいつき、PBを更新した。また、大塚も見事な大学公式戦デビューを果たした。

ゴールにてガッツポーズを見せる渡井

激しい競り合いをする間

ラストスパートをかける井上
(10月1日 前澤佑実)