【野球部】最終戦迎える!勝利の行方はどちらに…<春季リーグ戦 慶大4回戦>

♦2024年度東京六大学野球春季リーグ戦♦

5月8日 対慶大 明治神宮球場


打者成績

位置 選手名・学年・出身校 打数 安打 打点 四死球 本塁打
[6] 小林隼(コ1=広陵)
[8] 北田峻(コ3=報徳学園)
佐藤(ス2=立教新座)
桑垣(コ3=中京大中京)
山形(コ3=興南)
[5] 柴田(コ4=東明館)
[7] 西川(社3=神戸国際大附)
[9] 菅谷(コ4=市立船橋)
[3] 丸山(コ2=大阪桐蔭)
[2] 戸丸(コ4=健大高崎)
[4] 田中祥(コ4=仙台育英)
[1] 大越(済3=東筑)
沖(法4=磐城)
小畠(営3=智辯学園)

投手成績

選手名・学年・出身校 投球回 球数 被安打 奪三振 与四死球 自責点
大越(済3=東筑) 2 1/3 43
沖(法4=磐城) 2 1/3 32
小畠(済3=智辯学園) 3 1/3 52

天候の影響で7日に予定されていた第4戦は今日に順延となった。第3戦では投打ともに活躍を見せ、今季初の勝ち越しに向け勢いをつける立大。

運命が決まる最終戦、強敵相手に勝ち点を奪取したい。2回表に先頭の菅谷(コ4=市立船橋)が出塁し、続く丸山(コ2=大阪桐蔭)と戸丸(コ4=健大高崎)の打撃でチャンスが到来。後続の田中祥(コ4=仙台育英)の内野ゴロの間に先制点を決めた。しかし、3回裏には慶大の上位打線に押され、逆転を許す。相手投手の好投が続く中、中盤には西川(社3=神戸国際大附)が出塁。菅谷の犠打で二塁に進むと、6番の丸山が二塁打で同点に追いついた。継投には小畠(営3=智辯学園)が登板し好投を見せるも、8回裏には二度の四球から相手の適時打で失点。その後も同点に追いつくことはかなわず敗戦し、勝ち点を逃した。

好投を見せた沖(法4=磐城)

先発の大越(済3=東筑)は2回まで無失点に抑えるものの、3回に先頭打者に四球を与え、続く水鳥(4年=慶應)は二塁打。さらには後続に死球を与え、一死満塁と追いつめられる。相手4番の清原(4年=慶應)に適時二塁打を放たれ逆転を許す。流れを変えるべく登板した沖は持ち前の制球力で最少失点に抑え、立大打線が反撃に出る。5回表には菅谷を筆頭に打線が猛攻を見せ同点に追いつくことに成功。しかし直後の5回裏、先頭打者に四球を与え、続く打者の犠打で一死二塁とする。三番手として小畠が登板し後続を三振に抑え危機を凌いだ。次々と強力な慶大打線を抑え、両者譲らない展開が続く。しかし8回裏にまた試合が動く。先頭打者に四球を許すと後続を二者連続で三振に打ち取るが、二度目の四球を与えてしまう。7番の常松(3年=慶應湘南藤沢)には適時二塁打を浴び、試合終盤で勝ち越しを許す。

一塁に向け走り出す田中

打線は2回裏から早速動きを見せる。先頭打者の菅谷が内野安打で出塁し、6番の丸山の野選と7番の戸丸の犠打で一死二、三塁の好機が訪れる。続く田中が内野ゴロを放ち、その間に先制する。3回に逆転され、なんとしてでも同点に追いつきたい立大。5回表に一死から4番の西川が左前安打で出塁。5番の菅谷が犠打を決め二死二塁とすると、丸山が二塁打を放ち見事同点に追いつく。6回には田中が2塁打で出塁し代打の佐藤駿が右安打を見せるも得点には繋がらない。試合も終盤に勝ち越され、なんとか得点したい9回表。先頭打者の桑垣が内野安打で出塁し、西川もセンターへヒットを放つが、続く菅谷の打席で併殺に打ち取られる。強力な慶應の守備を前に追加点の獲得は叶わなず、敗戦が確定した。

一塁にたどり着き喜ぶ丸山

第4戦に持ち越され混戦を極めた慶大戦。勝ち点を獲得することは惜しくもかなわなかった。しかし、投打ともに活躍を見せ次戦に向け弾みをつける立大。週末には明大戦が始まり、さらなる激戦が予想される。今季初の勝ち点を納めるべく躍動する選手たちに注目だ。

(5月8日・清水伽音)

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