迎えた最終戦!2連勝で一気に勝ち点獲得へ〈春季リーグ戦 東大2回戦〉

◆2024年度東京六大学野球春季リーグ戦◆

5月26日 対東大 明治神宮球場


打者成績

位置 選手名・学年・出身校 打数 安打 打点 四死球 本塁打
[8]9 菅谷(コ4=市立船橋)
[4]6 鬼頭(文4=横浜)
[6] 柴田(コ4=東明館)
吉澤(コ4=立教新座)
小林隼(コ1=広陵)
H4 田中祥(コ4=仙台育英)
[7] 西川(社3=神戸国際大附)
桑垣(コ3=中京大中京)
[9] 山形(コ3=興南)
竹中(コ3=大阪桐蔭)
加門(社3=神戸国際大)
平野(コ4=春日)
吉野(コ3=仙台育英)
[5] 黄(営4=興南)
[3] 丸山(コ2=大阪桐蔭)
[2] 戸丸(コ4=健大高崎)
[1] 沖(法4=磐城)
小木曽(済4=常総学院)
佐山(営2=聖光学院)
北田峻(コ3=報徳学園)

投手成績

選手名・学年・出身校 投球回 球数 被安打 奪三振 与四死球 自責点
沖(法4=磐城) 70
佐山(営2=聖光学院) 13
竹中(コ3=大阪桐蔭) 12
加門(社3=神戸国際大) 10
吉野(コ3=仙台育英) 17

昨日の1回戦ではエース小畠(営3=智弁学園)の見事な完封劇で白星を挙げた立大ナイン。勢いそのままに勝ち点を挙げ、今季を良い形で締めくくりたい。
初回に連打でいきなりチャンスを作り、西川(社3=神戸国際第付)の犠飛などで2点を先制。5、6回にも得点を挙げ、試合を優位に進める。投げては先発の沖(法4=磐城)など5投手の継投で2試合連続の完封、今季初の勝ち点を獲得した。

先発した沖

第2戦のマウンドに上がったのは4年の沖。今季は中継ぎでの登板が続き、先発を務めるのは法大3回戦以来となる。制球力を武器に相手打線を封じ込み、5回を投げ無失点。許した走者はわずか2人のみと快投を見せた。沖の後を任されたのは佐山(営2=聖光学院)、竹中(コ3=大阪桐蔭)、加門(社3=神戸国際大付)。3人とも今季初登板ながらそれぞれが自身の持ち味を発揮し、相手に得点許さない。8回までスコアボードに0を並べ、迎えた最終回。マウンドを託されたのはクローザーの吉野(コ3=仙台育英)。威力抜群の直球で東大打線をねじ伏せ、2試合連続の完封勝利を収めた。

適時三塁打を放った西川

打線は初回一死から鬼頭(文4=横浜)、柴田(コ4=東明館)の連打で一、三塁のチャンスを作る。ここで打席に立つのは4番の西川。2球目を振り抜き打球はセンターへ。これが犠飛となり先制に成功。続く山形(コ3=興南)も右前適時打を放ち1点を追加。序盤から試合の主導権を握る。5回にも一、三塁のチャンスを作り、4番の西川が中越え三塁打を放ち、リードを4点に広げた。その後も6回に代打の小木曽(済4=常総学院)の適時二塁打で試合を決定づけた。今季は今ひとつ嚙み合っていなかった立大打線だが、先制・中押し・ダメ押しと最終戦で理想的な攻撃を見せた。

適時打を放った山形

この最終カードでは投・打で持ち味を発揮した立大ナインたち。今季は5位に沈む悔しいシーズンとなったが、チームの確かな成長も感じられた。来季はさらなる「結束」を見せ、7年ぶりの優勝へ突き進む。

(5月26日・尾暮克心)

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