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【アメリカンフットボール部】攻守ともに圧倒!大量得点で慶大に快勝する
◆2023年度関東大学アメリカンフットボールリーグ戦◆
10月29日 対慶大 アミノバイタルフィールド
前節で早大に劇的勝利を収めた立大。甲子園ボウル出場に向け、昨年辛勝した慶大と対戦した。
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エンドゾーンへボールを運ぶ喜多(営3)
第1Q、DL#95玉川(営4)のタックルにより、セーフティとなり2点を先制。攻撃権が立大に移ると、QB#10宅和(営4)からのロングパスを収めたWR#11川村(社4)がTDを決めた。しかし、直後のキックオフをキャッチした相手WRにエンドゾーンまで独走される。TDかと思われたが、相手の反則で取り消しとなり難を逃れた。その後も立大は流れを渡さず、追加点を挙げ16-0とした。第2Qでは、敵陣17yからのフィールドゴールに失敗してしまう。それでも、#11川村が再びTDを決め23-6で前半を折り返した。
立大の攻撃でスタートした第3Qは慶大の堅い守備に阻まれる。しかし、DB#2金子(法3)のタックルより、2度目のセーフティとなり追加点を奪った。第4Qには敵陣17yのチャンスをつくると、最後は#8太田(社4)が押し込み、31-6と快勝した。
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パスを受けボールを運ぶ太田
終始立大がペースを握り、大勝した第5戦。最終戦・東大戦に向け、勢いは止まらない。
(11月17日・岡田真阿)