【女子バトミントン部】強豪・日大に健闘するも敗北

◆2023年度 関東大学バドミントン春季リーグ戦◆

5月3日 ひらつかサン・ライフアリーナ

大会4日目の相手は、ここまで全勝の日大。格上相手に立大はチャレンジャーとして、1ゲームでも多く取ることを目標に挑んだ。

第2シングルスにはエースの長谷川(社3)が出場。序盤から交互に点を取り合う展開となり、接戦の末1ゲーム目を落としてしまう。それでも、2ゲーム目はクリアと得意のカットを効果的に用い、自分のペースで試合を進める。スマッシュを打っても相手に拾われるため、無理にコースに打ち込まずじっくりと攻めた。長谷川は21-15でこのゲームを取る。3ゲーム目も互角の戦いであったが、最後は粘り勝ち。相手に疲れが表れコースを狙ってくる中、長谷川はしっかり対応。勝負を急がず相手のミスを誘い、貴重な1勝を手にした。
その後、第3シングルスで森川(済3)が勝利。2-3と最少失点で終えた。

(5月16日・岡田真阿)

ガッツポーズをする長谷川

 

シャトルを捉える森川

関連記事一覧