【応援団】第九十一代団長・松本と副団長・山下が魂込めて伝えた、人生最高の『学生注目!』。/第六十回団祭「十字の下に」あいさつ全文

◆第六十回団祭「十字の下に」◆

12月23日 江戸川区総合文化センター

12月23日(金)、江戸川区総合文化センターにて第六十回団祭「十字の下に」が行われた。以下、第九十一代団長・松本(観4)と副団長・山下(社4)によって行われた最後の「学生注目!」の全文。

学生注目を行う松本

団長・松本「学生注目!」

はい学生注目!

私は正直長々と喋るつもりであった!

でもやっぱり時間がない!

だから率直に伝えたいと思う。

 

「感謝してもしきれない」

まず先輩方への思いである。1-4,1-3,1-2どの先輩も素晴らしい先輩であった。

 

1-4の先輩からはリーダー部とはこういうものなのかと学んだ。

1-3の先輩はめちゃめちゃ厳しかった!

1-2の先輩方は非常に個性的だった!毎日毎日もう楽しくて仕方なかった!補佐とか仕事あったかもしれないけどマジで楽しかった。

 

一つだけ共通して言えることがある!俺だけじゃなくてここに立っている幹部、3部全員が誇りを持っていてくれたことである。

感謝してもしきれません!本当にありがとうございます。

 

共に学生注目を行う山下

副団長・山下「大好きな存在」

はい学生注目!

次に後輩たちである。

一個下の3年についてである。

最初入ってきたときはなんかよくわかんない奴とサイコパスがいると思った!

なんかよくわかんない奴は真面目なのかとも思った。しかし、秋のリーグをやったらどうやらクセがある。クセがあるやつだけど一生懸命やれる奴である。すごく熱い心を持った奴である。もう一人のサイコパスと言った奴についてである。本当に行動が読めなかった。でも下級生先輩をもとによく見てくれていた。こいつの持前の優しさが同期・後輩を成してきた。無論、それは先輩にあたる俺の心もである。本当に本当にたくましくて大好きな3年である。馬鹿な3年だけど大好きなんだ。来年もっと死ぬ気で頑張れ。

 

はい次に2年生である。この学年はリーダー部・吹奏楽部がいない。でも本当によく頑張っていた。

一つの部しか人数がいないなんて想像に絶することである。そんな中でも今の幹部、そして3年そして1年はそれに着いてきてくれている。来年、そして再来年お前らが中間のセンターになっていく。だから心挫けそうでも同期でリーダー戦争になってもマジで頑張ってほしい。ボキャブラリーが貧弱で何も言えないけど、マジで頑張ってほしい。

 

はいそして次に1年である。

本当によくやってくれた!俺らリーダー部一生言っているんだけど本当に最初不安だった。あと数日したら絶対来ないと思っていた。でも気づけば春リーグ・六旗・秋リーグ・夏合宿、色々乗り越えてくれた。そして今日も舞台に立ってくれている。何よりも嬉しい。見捨てず、諦めず、全力で指導してきた甲斐があったと本当に思う。本当に3年も1年も大好きな存在である。何よりも俺の人生の中で胸を張って言える人物である。俺たちこいつら全員に着いていける。だから皆さん諦めないで一緒に応援してほしいです。

 

 

「マジで最高だ」

 

はいそして次、同期である。

簡潔に一言だけ言います。

お前らマジで最高だ!俺含めて17人、本当に最高だ!どんな言葉を使っても表現できない、本当に最高である。本当に楽しかったぞ。お前らと会えて本当に嬉しかった。これからも本当にあとよろしく頼むぞ!

 

はい学生注目!

ここまで自分が話してきた。最後はここにいるお客様、同期・先輩・後輩、全員と盛り上がりたい!だから全員気合を入れてマジで第一応援歌を歌ってくれ。準備できているかー!

気合をいれて第一応援歌一番行くぞ!

(1月17日 奥川晴葵)

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