【水泳部】ジャパンオープン2022(50m) 4日目

♦ジャパンオープン2022(50m) 4日目♦

12月4日、ジャパンオープン2022(50m)の最終日の競技が行われた。立大からは5名の選手が出場し、今大会を締めくくる力泳をみせた。

以下レース後のインタビュー内容を抜粋して記載する。

井坂(社3) 女子200㍍平泳ぎに出場

女子200㍍平泳ぎに出場した井坂

—レースを振り返って

周りに流されず自分のレースをすることができた。(周りのレベルが高い)最終3組に入ったので、それに惑わされないようにと思っていた。

—次の大会の目標

ずっと言っているが、立教新記録を出したいと思っている。また辰巳でのレースが最後なので、次の大会は気持ちを新たに頑張りたいと思う。

谷口(現1) 女子200㍍平泳ぎに出場

女子200㍍平泳ぎに出場した谷口

—レースを振り返って

狙い通り後半を上げることができた。しかしベストタイムよりも2.6秒遅くかかってしまった。今のベストタイムが高校時代のものなので、そろそろ更新したいと思っている。

—次の大会の目標

今年度もまだ(2分)32秒台を出していないので、そのタイムを出すこと。またそのために前半をもっと自信を持っていけるようにしたい。

釜田(法3) 男子200㍍平泳ぎに出場

男子200㍍平泳ぎに出場した釜田

—レース前の調子は

100メートル平泳ぎのときよりも良かった。それなりにタイムが出ると思っていた。

—レースを振り返って

まだまだ伸びしろいっぱいだなと。課題が山積みだが、それも残り1年くらいでどこまでやっていけるか楽しみ。また全国大会になれてきて、緊張なくフラットな気持ちでレースに臨めるようになったとことはいいことだと思う。

上原(文2) 女子100㍍バタフライに出場

女子100㍍バタフライに出場した上原

—レース前の調子は

50メートルバタフライのときよりも体が重かった。ただタイム自体はベストだったの

自信を持つことができた。

—レースを振り返って

正直ベストは嬉しいですけど、もう少しタイムを出さないと夏に間に合わないので複雑な気持ち。また前半はかなり成長したので、その点はよかったが、泳ぐ前に少し気持ちで負けてしまった部分もあった。

山下(現2) 男子200㍍背泳ぎに出場

男子200㍍背泳ぎに出場した山下

—予選の泳ぎを振りかえって

調子がとてもよかった。前半を積極的にいくことができたが、調子がいいゆえにラスト50メートルを少しリラックスしすぎてしまい、0.02秒決勝を逃してしまった。

—決勝のレースを振り返って

予選の疲労が抜けておらず、150メートルまでは予選より遅くなってしまったが、まあまあ上出来だったと思う。また予選の感じで前半を泳ぐことができれば、(1分)57秒4くらいは次の選考会で出ると思う。

―来年の選考会に向けて

アジア大会とユニバーシアードの代表選考がかかっているので、派遣標準記録をちゃんと切って、勝負できるレベルまで仕上げたいと思う。

 

(12月11日 関根拓人)

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