【ラグビー部】強豪相手に奮闘するも無念の黒星

◆2022年度関東大学対抗戦Aグループ◆

10月2日 対明大 江戸川区陸上競技場

 今季3度目となる対抗戦。相手は強豪の明大。途中、ゴールライン手前まで攻め込んだものの、相手の守備が崩せない。前回の慶大との試合同様、厳しい結果が続いた。

対戦を控え円陣を組んで士気を高める選手たち

中(観2=桐蔭学園)のキックオフから試合開始。このキックオフのボールを明大がハンドリングエラー。開始早々チャンスかと思われたもののペナルティを受け、そのまま自陣に攻めこまれて先制点を許した。その後も相手の猛攻は止まらない。主将・安藤(観4=京都成章)を筆頭としたFBがなんとかキックで陣地を回復するも、すぐにゴールラインまで攻め込まれる。厳しい展開が続いた。

ゴ―ルライン手前で必死の攻防をする選手たち

再びのチャンスは前半終了間近。前半42分、相手のノックオンをきっかけに佐藤(文1=國學院久我山)と福壽(済3=立教新座)が一気にボールを前に進める。ゴールラインギリギリでは二木(観3=立教新座)や紀伊(営4=桐蔭学園)も身体を張ったプレーでなんとかトライを決めようとするも、相手の粘り強いディフェンスに苦しんだ。必死の攻防を制したのは明大。強固な明大の守備を崩すことは惜しくも叶わず、0‐45で前半を終えた。

ボールを死守する天羽(コ3=桐蔭学園)

続く後半も相手からの怒涛の攻撃が続く。前半に引き続き、立大の守備をものともせずに巧みなパス回しでさらに点差を広げられた。立大がボールを運ぼうとするも、相手の激しいタックルによりノックオンをしてしまう。もどかしい展開が相次いだ。しかしながら終盤ではスクラムで圧力をかけ、コラプシングを誘発。最後まで懸命な攻撃を仕掛けた立大。それでもなお、明大の勢いは止まることを知らなかった。

相手をよけながら攻める福壽

結果は0‐88で明大の勝利。相手の猛攻と固い守備に終始圧倒された。島崎(法1=桐蔭学園)や佐藤といった1年生も多く出場した今回の試合。強豪との一戦は多くの収穫があったのではないだろうか。

ジュニア選手権も始まる中、関東大学対抗戦での次なる相手は早大。強豪が再度立ちはだかるもなお、立大は必死に前進を続ける。

(10月8日・髙橋凜)

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