【バスケットボール部】オータムリーグ開幕!残り1分の攻防で惜敗

◆第98回関東大学バスケットボールリーグ戦2部◆

8月27日 関東学大 金沢八景キャンパス 第1戦

昨季悲願となる2部昇格を果たした立大。8月27日、2カ月に及ぶ長い戦いが遂に始まった。初戦でぶつかったのは5月に敗戦を喫した明星大。リベンジを目指し臨んだ1戦だったが、開始直後から苦しい展開となった。30秒に先制点を許すとそこから連続失点。相手の屈強なディフェンスに得点を阻まれ点差は7点へと広がる。苦しい展開の中、流れを引き寄せたのは大畑(済2)のプレーだった。フリースローのチャンスを決めきると、徐々に差を縮めていく。そして7分、大畑が3Pシュートを沈めリードを奪う。しかし相手も負けじと反撃に転じ、15―19で第1Qを折り返した。
第2Qは、高橋文(コ3)を皮切りとし3Pシュートの応酬となった。立大は高橋文に続き高柳(観2)、中村(コ1)が連続で3Pシュートを沈め大量得点を奪う。対する明星大も2本の3Pシュートを決め29―29。一進一退の攻防が繰り広げられ、両者譲らない展開となった。しかし5分にバスケットカウントを与えると、直後にも失点。相手のペースに飲まれ、7点差で前半を終えた。

この試合で両チーム最多となる31得点を挙げた大畑

第3Qでは大畑、富田を中心に得点を重ねていく。残り30秒には玉木(済4)が混戦の中見事リバウンドを制し、チームを鼓舞する貴重な得点を挙げた。
迎えた第4Q、「徐々に試合に慣れていけた。」と大畑。華麗なフットワークで3連続得点を決め、立大は勢いづく。直後には高柳の3Pシュートが決まり3点差に詰め寄ると、相手はたまらずタイムアウト。チームは歓声をあげる。そして残り1分、高柳が3Pラインから放ったシュートがリング吸い込まれ、遂に同点とした。このまま逆転かと思われたが終盤に連続失点を許し惜敗。惜しくも勝利の女神は微笑まなかった。

同点となる3Pシュートを決めた高柳

挑戦者として臨んだオータムリーグ初戦。格上相手にも臆せず果敢なプレーで接戦を演じ、2部の舞台でも十分通用することを証明して見せた。戦いはまだ始まったばかり。今後成長を続けていく彼らから目が離せない。

(8月30日・熊谷光洋)

◇コメント◇

SG大畑(済2)
―今日の試合を振り返って
リーグ戦初戦ということもあって1Qの最初は体が固く緊張している選手が多かったが試合後半になるにつれて徐々に試合に慣れていけたことはよかったと思います。
しかし、接戦を勝ちきれなかったことは非常に残念だったし、もっとフィジカルや体力をつけなければならないと感じました。

―チームとして個人としての狙い
チームとしては日々の練習で培ってきたことを存分に活かそうとしていました。
個人としては少しでも多くの点数アシストすることでチームに貢献しようという狙いがありました。

―リーグ戦での目標
チームでは2部リーグ残留
個人では得点ランキングTOP 10にランクイン

―次戦への意気込み
まずは、気持ちで負けないように今日の負けた気持ちを引きずらず切り替えていきたい。また、今日に引き続き3Pの精度を維持し、2Pの精度はしっかり上げて勝ち切れるように頑張りたいです。

 

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