【体育会活動】2021年度フレッシャーズキャンプがオンラインにて開催

フレッシャーズキャンプが8月2~3日と4~5日の2日程で開催された。本年度は、キャンパス内で対面開催を目指していたが、新型コロナウイルスの急速な広まりにより、全体育会員の1年生(以下、フレッシャー)はオンラインにて参加した。

各キャビン(班)を率いるトレーナー。3年生が担当する

フレキャンとは?

フレッシャーズキャンプ(通称:フレキャン)とは体育会本部が主催するフレッシャー対象のイベント。立教大学体育会の歴史や体育会運営構造を学び、体育会について深く知ることと、他部との縦横のつながりを育むことを目的に開催している。

学びとつながり

総合司会の小林(異3=準硬式野球部)は「このフレッシャーズキャンプで出会う仲間は4年間を通してかけがえのない仲間になると思う。やるからには全力で!」と声高らかに宣言し、開幕。初日は、キャビンと呼ばれる班ごとに別れ、立教大学体育会の知識や歴史について学んだ。体育会の先輩である3年生が各キャビンに2、3人ずつ付き、経験を交え教える。

2日目は、昨日得た知識を生かし、オリエンテーリングに挑戦。体育会に関するクイズを答えながら、ビンゴを開けていく。最後に行う講演会では、堀尾(観4=応援団)神谷(法4=重量挙部)が体育会活動の4年間について伝えた。

 このつながりをより強固なものに。フレキャンがその一歩目になるはずだ。

講演会の様子。YouTube Liveにて開催
キャビンミーティングを行うフレッシャーたち

 

(8月9日 矢作峰士)

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コメント 総合司会小林
第59回フレッシャーズキャンプを無事に終えることができ、支えてくださった皆様に感謝に感謝の気持ちでいっぱいです。 この様な社会情勢の中、今年も無事に伝統を引き継ぐことができ、安堵しております。 このフレッシャーズキャンプを通じ、より一層立教大学体育会の繋がりがより強固になることが出来たと確信しております。 今後も立教大学体育会へのご支援、ご声援をよろしくお願い致します。

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