【女子ラクロス部】#10月クローズアップ対談企画 4年間で絶対に成長できる部活

ーアライアンスなども含め新しいこと、他の部にないことを沢山やっている印象。具体的に挙げるとどんなものがあるか。

櫻井ー月間MVP いいことポスト アライアンス。アライアンスは立教内とラクロス界にもあります。あとリフレッシュ休暇。ファミリー制度親子制度。

ーあとは係が異常に多いですね。

櫻井ー20個ぐらいあるんじゃない?

ーちょこちょこ増えていて23ありますね。

ー係は全員何かしら就いているのか

ーそうですね。2つ3つ就いている人もいます。

ーおさみかさんの場合だと広報と育成って形?

ーいや育成は係に入ってなくて、育成コーチっていう1年間1年生を指導するコーチがいるんですけどその人のサポート的存在で有志でやっているものです。係としては、カメラとSNSの2つをやっています。

ーみほさんも係は?
櫻井ー私は会計です。

ー一緒ですね。最後になるんですけど、まだ1年生で部活悩んでいる人とかもいると思うので、お二人がULTIMATESに決めた理由とULTIMATESの魅力をメッセージでお願いします。

ー私が入部した理由はピンときたというか、最初はもともと部活に入る気はなくて見てなかったんですけど、色々ブログを読んだり新歓の食事会で先輩のお話を聞いたりして、その時に「4年後の自分を考えて見て」って言われてどうなっていたいかどう変わりたいかっていうのを話してくださって4年後自分は絶対ここに入ったら変われると思って入りました。あとは、ラクロスもやって見たいと思って入りました。
実際に入部して見て、私もともと消極的な人だったんですけど 今SNSとかYouTubeとか色々やって見て結構同期からも先輩からも変わったねって言われることが多いです。自分が担当している係とか育成とかも有志で希望してやったりと主体的に動いてやってくことで、周りの人に影響を与えられいてるそれでその人たちも一緒に頑張っていける成長できる組織だと思います。

櫻井ー私は新歓活動がちゃんとあったのでその時にラクロス部の先輩とお話した時に、「絶対に成長させられる自信があるから、本当に後悔させないから」あとはおさみかと同じように、「本当に4年あと成長した自分に出会える環境だからそこは保証する」と当時3年生の方とOGの方から話をしてくれて。新歓でいつも試合やるんですけど、OGの方からそんなこと言われちゃったら確かにと思って(笑)それだけ熱量あって話されたのもラクロス部だけだったっていうのもあって、先輩からの後押しっていうのもあって。あとよくたけしさんがよくする金魚鉢の話ですね。まあ200人という大きい組織なんですね。その中で、金魚は水槽に合わせて大きくなるらしいので、それだけ大きい環境に入ればそれだけ伸びる余裕がある、小さいとこ選んだらそんなに伸びないよという話をされて自分も200人の大きい組織に入って4年後自分がどれぐらい成長できるかってなった時に、たとえプレーがうまくいかなくても在籍する価値のある部活だと思って決めました。ラクロスももちろん楽しそうと思いました!
成長したかったらこの部活ってのに尽きますね。4年後誰でも違う自分に出会えます!何も変わらず引退した人は誰もいなくて皆変わっていますね。そこは私たちが保証できます。

(取材・大木紫万、編集・石曽根綾花)

「立教スポーツ」編集部では現在の活動状況を鑑み、10月号は紙面の発行を行わず、Web記事(クローズアップ)での情報発信をする運びとなりました。取材にご協力いただいた各部の皆様、ありがとうございました。

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