【ラグビー部】司令塔復活!!相手の強いプレッシャーに苦労しながらも大差をつけて5連勝

◆令和元年度関東大学対抗戦Bグループ◆

10月27日 対一橋大 一橋大国立グラウンド

タックルを受けながらも仲間にパスをするSO平間(観4)

立大の司令塔SO平間(観4)が怪我から復活を遂げた。試合出場は8月20日対福岡大戦以来、69日ぶりだったが、プレースキック5ゴールやトライのアシストをするなど躍動した。
彼が試合の舵を取った。試合序盤、相手キックオフで立大が圧力を受け、ボールをこぼしてしまう。直後のスクラム、FWに声を掛ける。するとスクラムで一橋大FWの反則を誘い、ペナルティを獲得。陣地を一気に回復し一矢報いた。チームの流れが傾きかけた後半29分、自陣10m右端一橋大ボールスクラムからすぐにボールを出して大外までボールを運び、トライを許してしまう。平間は「何がだめだったか話し合って切り替えよう。」と前向きにチームを鼓舞した。

相手に強く当たるPR湯村(観1)

中盤、一橋大の出足の鋭い守備に苦労する。特にハイパントキックでボールを獲得出来ず、「相手にタックルをもらってターンオーバーされる事が多く、次の試合に向けて反省点」と課題は明確だ。
攻撃ではコンバージョンキックにアシストと得点に絡んだ。前半25分右端でパスを受けた平間が目の前の相手を引きつけ、すぐにパス。FL田中(コ4)の独走トライを演出した。交代直前、後半10分にはグラウンド中央でスペースを突く軽快なランを見せ、オフロードパスをしたことが起点となり、CTB 岡田(法4)が中央にトライ。コンバージョンゴールは位置を問わず、正確に決めた。
対抗戦は残り2節。全勝優勝を果たし、万全な状態で挑むのに必要な戦力が戻ってきたことは大きい。正確なコンバージョンキックで高い成功率を誇ったが、本人は満足していない。「100%じゃないと。ひとつひとつが試合の結果に繋がってくる。」とまだまだ上を目指す。入れ替え戦では平間がチームをREMAKEする。

(11月4日 矢作峰士)

◆コメント◆ SO平間(観4)
――今日の試合を振り返って、良かった点と反省点はなんですか。
もともとゲームプランで前半からキックを多用して相手のやりたいことをやらせないというのが今回のテーマでした。前半からキックで相手の裏を突いていこうというプランだったんですけど、前半あまり自分が見られていなくて。相手にタックルをもらってターンオーバーされるシーンも多々あったので。そこは次の試合に向けて反省点かなと。良かった点は試合の中で(ディフェンスで前に)出てくる相手に対して逆目を使うなど試合の中での対応は出来たのではないかなと思います。

――平間さんご自身は8/20対福岡大戦以来の試合出場。
試合は楽しかったです。久しぶりで怪我明けだったので怪我の怖さはあったんですけど、自分はラグビーが好きなので楽しんでプレーすることが一番だと思います。

――コンバージョンキックは5/6、成功率83.3%でしたが、納得のいった内容ですか。
いや、納得いかないですね。100%じゃないと。入れ替え戦は2点3点差と僅差の試合になってくるので。ひとつひとつのコンバージョンキックが試合の結果に繋がってくると思うので1本1本大事にまた練習をやっていきたいです。

――一橋大に1本目のトライを許したとき、平間さんからはどんな声かけをされましたか。
バックス間でのコミュニケーションミスで1本取られてしまったので。そこは落ちることなく次に切り替えて何がだめだったのかをチームで話し合って次に切り替えていこうと話しました。

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